2020.01.28
カテゴリ:子どもの書道〈対面〉
早めの取り組みを | 鉛筆の持ち方
受講生の小学校受験の合格お祝いに
名前入りの鉛筆と赤青鉛筆をプレゼントをしました🎁
そこで鉛筆がらみで、ふと思ったこと
保護者の方にお伝えしたことをここに記します
もし幼児〜小学初め頃に
正しくない鉛筆の持ち方を覚えてしまったら、
なかなか直りにくく
正しい持ち方になるまでかなり時間を要します
最初は鉛筆も長いので、
使用時はキャップを外し
重心を後ろにかからないように
逆に短くなってきたら、
握り待ちになり筆圧調整が難しくなるので
適度な長さになるようにキャップが必要です
美しい字を書くには、
正しい持ち方をすることがとても大切
それと同時に低学年は
特に鉛筆の長さも気に留めてみてください