2018.03.08
カテゴリ:子どもの書道〈対面〉
家庭でもできる正しい鉛筆の持ち方の定着法
幼稚園年中受講生Aくんとお母さまのYさん
いつも親子で楽しく学ばれています
ひらがな、カタカナをがんばりました
振り返れば、プリントがこんなに分厚くなっていたのです
もちろんノート練習も欠かせません
今では「ひらがな」書きも読みもスラスラ
もっときれいに書けるように定着を目指します
そのためには、まず正しい鉛筆の持ち方を定着しなければなりません
幼稚園の間は特に少しでも油断すると
すぐに悪い鉛筆の持ち方が定着してしまいます
そこで、家庭でもできる正しい鉛筆の持ち方の定着法をお伝えします!
正しい鉛筆の持ち方=正しいお箸の持ち方
お箸を正しく持って下のお箸を一本抜くと、
正しい鉛筆の持ち方になります
今の段階のAくんのお稽古では、
あえて、お箸の持ち方の訓練も取り入れています
方法としては
大豆・グミなどを使用してお皿の入れ替え練習
小学校お受験をするしないに関わらず
こういったことは発達する上でとても大切なことと思っています