「ひらがな」曲線のルール

前回のブログ、「ひらがな」を上手く書くコツより、

「ひらがな」は「漢字」と違ってなめらかな曲線を持つ字が多く、
曲線を上手に描ければ美しくきれいに書くことができることをお伝えしました。

そして「の」を例に、①大きく丸く曲がるパターンをご紹介しましたが、
今回は②角度をつけて曲がるパターンをお伝えします。



お 文字 つ 文字

例「お」「つ」、他「ぬ」「わ」「め」など

内角を90度以内に、少し角度をつけて曲がるのがポイントです。


このように右回りのある「ひらがな」は、大きく分けて2パターンありますので、
しっかりイメージをしながら練習していきましょう。