和の美意識磨き | 柚子屋旅館

前回のブログ、京都編の続きです。

正面
「柚子屋旅館 一心居」

予約したのは秋頃でしたが、数カ月待ってやっと訪問できました。
何より「まん延防止等重点措置」前で良かった。
お店は昨日のブログでお伝えした八坂神社、の横の東大路通沿いにあります。

外観
門をくぐると、まるで山居のような佇まい。

柚子屋旅館外観門前
石段を上がり、旅館の入り口へ。

ゆず沢山
引き戸を開けると名の通り?!沢山の柚子が(笑)
柚子の爽やかな香りがします。

内観
京の台所に昔は必ずあったと言われる「おくどさん」も。


寅の置物
今年は寅年だもの。
寅好きな ひなみ先生。
こういう置物もたまらない。

内庭
凛とした雰囲気と静寂に包まれたお庭。
京らしい美しい空間ですよね。

食事
【鯛柚子鍋膳】おばんざい十六点膳、柚子雑炊に鯛しゃぶ付全5品。
ちょっとづつ色々な味を楽しめ、言うまでもなくどれも美味しくいただきました。

節分
節分用に一部はこのような感じに、お豆さんが。

ゆずこしょう入れ
柚子胡椒入れにキュン♡
幻の柚子と呼ばれる水尾の柚子も柚子好きにはたまらない。

久しぶりの京都、
年の変わり目に、和の美意識を高めれました。


柚子文字

ひなみ先生の京都編まだ続きます。