左払いの書き方

左払いの書き方として、
例えば

左

のような払いですが、

払い2

筆に十分弾力をつけて力をゆるめないよう運筆し、
静かに伸びやかに払います。


また、

千

のような払いですが、

払い1

少し横に入筆し、少し鋭く払います。


同じ要領ですが、大きさ、払う角度(方向)が違います。
こういったポイントはぜひ押さえてくださいね。