『雑』から脱皮するには?

雑から脱皮するには、
まず一つ一つの点画をきっちりと書かなくてはいけません。
基本的な「トメ・ハネ・ハライ」は特にです。

ちょうど以前ご紹介したことのある生徒の菅原トッシィさんが、
「トッシィ塾通信」にて雑に関するお稽古の様子をご紹介くださいましたので記載しますね。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

「習い事に行くなら、自分の『雑』な所を教えてくれる
先生の所に行こう。」(No.1694)

日南先生から字を学びながら、自分の「雑」を修正している。
僕にとって習い事は、
資格を取るためだったり、良い点数を取るためではない。
自分の年輪を太く大きくしていきたいのです。

菅原゛トッシィ゛章考

追伸~字も小手先にならないようにします。 ありがとうございます。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

書く7

自分が雑に書いているかどうかは、意外とわからないものです。
そこに自分で気づくことが何よりも大切です。
そして字を書くときの姿勢も重要です。

何事も基本に戻ることは大切ですよ。