2020.07.30
カテゴリ:受講生
書くことが疲れないためには
ペン字通信の受講生Sさんより、近々 長時間書く試験があるとのこと、
『疲れないためにはどうしたらいいですか?』
とご質問がありました。
それは、書くときの「姿勢」と筆記具の「持ち方」が大切です。
美しくきれいな文字を書くための第一歩でもあるのですが、
疲れないというメリットも含まれます。
では早速、それぞれの①②を実践してみてください。
【姿勢】
①手首から肘までの3分の2くらいを机に置く。
②紙は筆記具を持つ手の胸の前に置く。
【持ち方】
①筆記具は人さし指の第2関節と第3関節の間に添える。
②親指は曲げて指先で支える。
どうでしょうか?
自分でコントロールしていってくださいね。