早めの取り組みを | 鉛筆の持ち方

出張指導プライベートレッスンにて頑張っている可愛いKちゃん。

先日、小学校受験の合格お祝いに、名前入りの鉛筆と赤青鉛筆をプレゼントしました。

お祝い鉛筆

そこで鉛筆がらみで、ふと思ったこと、
保護者の方にお伝えしたことをここに記します。


もし幼児〜小学初め頃に正しくない鉛筆の持ち方を覚えてしまったら、なかなか直りにくく、正しい持ち方になるまでかなり時間を要します。

鉛筆の持ち方
※これは赤青鉛筆の箱裏に記載してあるもの

最初は鉛筆も長いので、使用時はキャップを外し重心を後ろにかからないようにし、
逆に短くなってきたら、握り待ちになり筆圧調整が難しくなるので、適度な長さになるようにキャップが必要です。

美しい字を書くには、正しい持ち方をすることがとても大切です。
それと同時に低学年は特に鉛筆の長さも気に留めてみてください。