2019.08.12
カテゴリ:ひなみ'sブログ
東大卒ママがすすめる子どもの習い事は?
先日の子育て教育記事にて嬉しい記事がありました。
東大卒ママがすすめる子どもの習い事は?
ズバリこの2つ!
ということで、杉山奈津子さんが幼少期におススメしたい習い事の一つに『習字』とのこと。
以下、一部抜粋。
お手本を見ながら手を動かして、自分が書きたいと思った場所にむかって筆を置いていくプロセスは、集中力もつくし、器用さもアップします。
忍耐力や、粘り強さは、6歳から13歳くらいまでが最も発達しやすい時期です。そう思うと、習字はものすごく集中するし、通うことで習慣も身につくし、手先も器用になります。さらに、字が綺麗になる! という点は、なかなかポイントが高いかと。
そうしたことを考えると、幼少期は塾のように「知識を先取りする」という、後から取り返せるようなものよりも、「積極的に手や指を動かすこと」「集中する習慣をつくれること」「日常でつかえること」がそろっている習い事をするのが、子どもの将来のためになるのではないでしょうか。
実際には硬筆もおススメしますが、まさしく同感!
美しい文字は一生の財産になりますものね。