特別展 三国志での書

先日、東京国立博物館へ行ってきました。

三国志

槍

関羽

迫力あります。




そこでの書関係のものを一部ですがご紹介します。

赤壁賦冊
張瑞図が得意の行書で揮毫した作『赤壁賦冊』


憙平石経
憙卓の洛陽焼きうちで損壊した『憙平石経』


倉天
曹操一族の墓から見つかった黄巾の思想『倉天』磚


袞雪
曹操の筆と伝える『袞雪』拓本


五龍硯
富裕層の硯『五龍硯』


墨書紙
紙が普及し始めた頃の貴重な肉筆資料『墨書紙』


母丘倹紀功碑
東アジア古代史の重要資料『母丘倹紀功碑』


竹簡
竹に書かれた行政文書『竹簡』


童子史綽 名刺
三国時代の名刺『童子史綽』



もちろんいろいろまだ沢山ありましたが、
ひなみ先生が目についたものをご紹介しました。


最後に、武将メーカーおすすめです♪

ひなみ先生

ひなみ先生、天候すら操る深謀遠慮の知略家 関斑に変身!(笑)