2019.08.03
カテゴリ:ひなみ'sブログ
特別展 三国志での書
先日、東京国立博物館へ行ってきました
迫力あります。
そこでの書関係のものを一部ご紹介します
張瑞図が得意の行書で揮毫した作『赤壁賦冊』
憙卓の洛陽焼きうちで損壊した『憙平石経』
曹操一族の墓から見つかった黄巾の思想『倉天』磚
曹操の筆と伝える『袞雪』拓本
富裕層の硯『五龍硯』
紙が普及し始めた頃の貴重な肉筆資料『墨書紙』
東アジア古代史の重要資料『母丘倹紀功碑』
竹に書かれた行政文書『竹簡』
三国時代の名刺『童子史綽』
もちろんいろいろまだ沢山ありましたが、
ひなみ先生が目についたものをご紹介しました
最後に武将メーカーというものがあったのでチャレンジ
ひなみ先生
天候すら操る深謀遠慮の知略家
関斑に変身しちゃいました(笑)