2018.01.16
カテゴリ:出張指導(プライベートレッスン)
白百合学園小学校の書き初め
学校によっていろいろな書き初め大会のパターンがありますが、
前回は東京女学館の例をお伝えしました。
今回は白百合学園の書き初め大会に向けてがんばっているRちゃんの様子をご紹介します。
白百合学園は、学年はもちろんクラスによって書き初めの課題が違います。
苦手な文字のパーツ練習を重ねます。一画一画の筆の動きがとても大切です。
文字によっては文鎮の位置を微妙に変えることが大切です。
文字全体の配置が決まってしまう、意外なテクニックの一つ。
ちょっと添削していますが、こちらはビフォー作品。
こちらは途中段階。外形も段々と出来上がってきています。
こちらは2時間後のアフター作品。
線質も生き生きして、
上達している様子が手に取るようにわかります。
大好評の復習ポイント用紙。
受講生ごとに応じて作成しています。
お清書前日や当日にもう一度弱点など確認できて、
とても役立っています!
と嬉しいお声をいただいております。
それにしても、学校によって書き初めの雰囲気が違っておもしろいですね。