楷書と行書 使い分けのコツ

オンライン教室の受講生Yさんは、
現在 楷書の基本点画が終わり、その基本をベースに行書を始めました。

文字を用途によって使い分けることで、
いろいろな場面で書く楽しみが加わることをお伝えしたのですが、
皆さまにもその使い分けのコツをざっくりとですがお伝えします。

【楷書】字形を崩すことのない標準的な書体

楷書

私たちが子どもの頃から学校で学んできた馴染みのある書体。
一画一画が直線的で、読みやすく分かりやすいです。


【行書】点画を変化させ流動的に速く書くことができる書体

行書

速さや筆づかい、書きやすさを重視。
スピーディー且つ読みやすく書くために、点画の形を変化させたり省略したりしているため、
曲線的な形で、流れるようにスラスラと書きます。


実践的に使い分けると良いと思われるシーンは、

楷書は、ビジネスシーン・履歴書・領収書・お詫び状などの場面で書くと礼儀正しい印象を与え、誠意を示したいときに使うと効果的です。

行書は、挨拶状・手紙・メモ・メッセージなどの場面で書くと自然体で親しい印象を与えます。

このように、様々なシーンで使い分けて書けると素敵ですし、
書いている自分も楽しいですよね。

今回はちょっとした豆知識をお伝えしました。