表書きの書き方 | 冠婚葬祭

お教室の受講生の方が、
今となっては自信を持って書けるようになりました!
と言われる、冠婚葬祭のし袋の表書き。

ご自分で心を込めて、
美しい文字で書きたいものですよね。

名前を書く際のポイントは、

御祝-ノシ

【2文字の場合】
字と字の間をあけて書く。

【3文字以上の場合】
字と字の間を詰めて、バランスをとる。

そして名前は、
水引きとの間のあき、袋の下とのあきが
詰まりすぎないように書きます。
※連名がある場合は、右から目上の人から書きます。

書体は、楷書でも行書でもOKです !

皆さんが言われるのが、
とにかく緊張してしまうみたいですね。
やはり、練習が必要です。

一度、書いた文字を見てもらいたい!
という方は、
新宿教室か出張指導で 直接添削いたしますよ。(^^)

お祝い(キティ)

最近はお祝い袋も可愛らしいものからオシャレなものまで
ほんといろんな種類がありますし、
心を込めて楽しみながら書きましょうね。